「あんさんぶるスターズ!Starry Stage 1st」夜公演に行ってきた

今日は、趣味の話させてくださいね!!
8日の日曜にわたしがめちゃめちゃ課金してるゲームアプリ、「あんさんぶるスターズ!」(以下「あんスタ」)のライブイベントの夜の部に行ってまいりました。
簡潔にいうと男子アイドル育成ゲームで作られているキャラクターソングを声優さんが生で歌って踊るライブのイベントです。
いや〜楽しかったですわ…
わたしがこのアプリを遊び始めたのは約1年前で、割と遅めに手をつけたんですが、やり始めて1ヶ月目ぐらいから課金し続けてるんですけど、まぁ聞いてください。
ゲームアプリってどんなに人気があってもサービスがいつ終了するかわからない永続性がないコンテンツなんですよね。
ソフトで出るゲームは買って物が残るのでハードが動く限りずっとできますけど、アプリはサービス終わったらもう遊べないというかなり不安定な存在とも言えます。
アプリは今までのゲームソフトを作ってきたゲーム会社ではないアプリ制作会社が、当たるかどうかわからない状態からスタートすることが多いでしょうし、予算も潤沢じゃないことと思います。
そんなゲームアプリの世界で、人気を維持しながら多角的にメディアミックス等の展開をし、キャラクターソングを継続的にリリースして大きい会場を借りて大きなイベントをやるというのはマジで並大抵のことじゃない。と思う。
それを支えているのはつまり、ユーザーの課金です。
当然ながら。
あんスタというゲームが色々展開したり、こういったライブイベントをやったりできるのも、それだけ潤沢な資金を確保できるようになったということだと思います。すなわちユーザーがせっせと課金をし続けた結果だと思います。
もちろん派生メディアミックスの収益やグッズ等のロイヤリティも発生していますが、それすらも最初はゲームの収益が上がってないとできなかったことですからね。
(とわたしは感じているのですが業界の人間じゃないので実情はくわしくないです)
話は冒頭に戻るのですが、
わたしたちの課金がこれだけのライブを生み出したんだ というユーザー冥利に尽きたり、という感情を抱かされました。
同じくあんスタのライブイベントでDream Liveという3DCGをプロジェクター投影した動くキャラクターのライブというのがあって、これもめちゃくちゃやばかったんですがそれはまた次回公演行った時に書きますね。これも、わたしたちの課金で実現したんだこのものすごいライブが・・・
あれもこれも、実現するための資金源になったんだ、わたしたちの課金が!!!
今回のライブが1stなら、2nd3rdと続いて今回出ていないキャストにも出てもらわなきゃ、わたしたちの課金で!!!!!
という気持ちにむちゃくちゃさせられるんですよね…笑
まぁこの時代、次々と新しいものが生まれてどんどん淘汰されてくので、短命のものはほんっと短命で消えていきます。
●周年、と祝うことができること自体がすごいんですよね。
どんなサービスでも継続するために必要なのはお金なので、それってあたりまえだけど、なぜか消費者側に回ると頭から抜け落ちてしまう人も少なくない。
課金スタイルは人によりけりですが、わたしは楽しませてもらっているサービスで、この先も続いてほしいと思うならそこそこお金を払ってあげたいなぁと思ってます。
義務感になっちゃったり生活費削るほどになったらよくないですけど笑
キャラクターソングも、曲を提供してくれるアーティストがだんだんとメジャーシーンのビッグネームになっていったり、後発のキャラクターにどんどん中堅&ベテラン大人気声優が起用されてったりとか。そういう「目に見えてコンテンツが大きくなっていってるさま」を目の当たりにして、ユーザーが課金という形で応援し続けていった結果なんだろうなぁって思います。おおげさかな。
ライブとしての演出とか構成がよかったな〜、いい曲歌ってるな〜だけじゃなく、そこに到るまでの背景に感動しちゃったな。
まぁわたしは始めてやっと1年ちょいの人間なのですが、それでもあんスタを遊びながら「すごいことが次々起きているな〜」と感じることが多い1年だったので、こんなん見せられたらこれからもどんどん次につなげてもらわなくては!!と思いながらまたシャリ〜ンとダイヤ(アプリ内通貨)を買うのでした。
ということでアイキャッチはファンアートをこさえました。
ライブでキャストさんが着てた衣装はもう記憶がすっとんで思い出せないので普通にゲーム中の衣装にしました…😅
衣装もキャラクターのコスプレじゃなくほどよくキャラに寄せた衣装って感じでした。声優さんが踊るのも大変だなぁとちょっと心配してましたけど本物のアイドルのようなバリバリのダンスじゃなくて、ほどよく声優さんの負担が減るように構成されてたので無理させてない感じがよかったですね。常に他の仕事もしている状態でレッスンされてたと思うので、それでも大変だったと思いますが。。かといって物足りなく感じさせずバランスがよかった。
ライブ自体の感想めっちゃ短くてすみません。もう言葉にできねえ…という言い訳にしておきますね。。
さてここまで読んで「いやいや大げさでしょ。あんたの課金だけの力じゃないでしょ」と思ったあなたへ。
課金はゲームという仮想の世界に金を払ってるんじゃない、そこから先の体験に期待の投資してるんですよ。
わたしにとってはね、というお話でした。
絵の話をすこし
ところで最近一枚仕上げるまでの集中力がもたない日があると、つい進んだところまでをこまめに経過を人に見せてしまうのですが笑
こちらパーツ色分けした状態ですね。だいたい作業時間でいうと中間地点ぐらい。
ここから影つけたり加工したりで完成させました。。
そうそう、イラストもたまにどんな感じで塗ってるのかメイキング?というか経過晒し?をしてみようかなぁと思ってます。わたしも人の制作過程見るの好きなんで、もしかしたら興味ある人もいるかなと。
制作記録
使用ソフト:Clip Studio EX
制作時間:約4時間