ブログ

自炊ほぼ初心者として参考にしたい公式レシピサイトを4つ選出しました!

Category: diary , web
自炊ほぼ初心者として参考にしたい公式レシピサイトを4つ選出しました

実家にいた頃はマジで全然料理しなかったのですが、
一人暮らしになったのでちょいちょいやるようになりました。

とはいえ、わたしはあまり料理に興味がなく、あまり時間をかけて美味しいものを作ろうという意識が乏しいため、レンチンに頼り切った生活をしているのですが、
むしろコンビニ弁当や外食に頼ってないだけ褒めてほしいぐらいです(褒めのハードルが低い)

それでもそれなりに食材を買ってしまうと使わなきゃという気持ちがあるので、簡単にできるものないかなぁ〜とネットでレシピを探してます。
これは参考にできるやんけ…!!と思ったのは、調味料や食料品の企業が運営している、レシピサイトです。

今までそんなにレシピを検索することがなかったのであまり意識してなかったんですが、調味料の大手企業がレシピサイトを運営していることが多いんですね。いわゆるオウンドメディアとして非常にいいものだなぁと思います。
確かに調味料をどう使うかっていうのは参考になりますね。食材そのものより調味料のほうがレシピの幅が広いので、レシピサイトに向いてる!!って思いました。

今回は、ここ2、3週間で実際に使ったところや、これは次作りたいぞ!と思ったレシピサイトをいくつか選出してみました。

キッコーマン ホームクッキング

キッコーマン ホームクッキング

おしょうゆで有名なキッコーマンのレシピサイトです。
時短メニューが豊富で、20分以内で作れる主菜、10分以内で作れる副菜、21時以降に食べても大丈夫なメニュー など、働く人の気持ちわかってますね〜というカテゴリが特徴的でした。
このサイトの「和風きのこスパゲティ」にチャレンジしてみました!!
ちょっとお醤油入れすぎちゃったけど笑 きのこいっぱいでいいかんじでした😋

味の素パーク レシピ大百科

味の素パーク レシピ大百科

みんな大好き味の素、ここの特徴は、豊富な自社製品の活用術レシピがとにかく多い。
料理のレシピだけでなく、ちょっとしたアレンジしてこういう食べかたもできるよ〜っていう提案が豊富です。
味の素製品自体がレパートリー豊かなので、見ていて楽しいですね。
いろいろ見ててクノールカップスープのアレンジが面白そうなので早速コーンスープを買ってきました!!
ただお湯で溶いて飲むだけじゃない使い方とか、多分このサイト見なかったら全然思いつかなかったのでそういう発見が面白いです。

大好き!パンメニュー ヤマザキッチン

大好き!パンメニュー ヤマザキッチン

現状一番お世話になってるサイトです!
ほぼパンのメニューしかない。なぜならヤマザキパンだから。
食パンの食べ方、ついバターとジャムだけとか定番化しすぎてしまうので、トーストのバリエーションを増やしたいと思って見始めたのがこのサイトです。
家にある食材をトーストにできないかと思って探すと大抵見つかってしまうので、びみょ〜に残った野菜などをパンで解決してます。
カレーのあと中途半端に残った玉ねぎとにんじんをどうにかできないかと思ったら「にんじんと新玉ねぎトースト」なるレシピが出てきたのでコ、コレだーーー!!と喜んで作りました!

ただ、懺悔すると、食パンはパスコを使っております(ごめん…ごめん…)

S&Bカレー.com

S&Bカレー.com

カレー大好き星人として雄叫びをあげそうになったサイトです!
カレーといったらS&B。S&Bのカレー以外の商品を使ったレシピサイトも別サイトとしてあるのですが、
カレーだけ独立したドメインのサイトになってるのを実は初めて知りました。さすがカレーといったらS&B。
家庭のカレーって、大体バリエーションが少ないじゃないですか。お肉がビーフかポークかチキンか、甘口なのか辛口なのか、ぐらいの差しかないんですよね…
けどこんな豊富な種類のカレーを自分で作れたらすごくないですか!?
これはもう絶対試すぞ…ということで、まだ作ってないんですが期待値があまりにも高いサイトです。

以上4つ選出してみました!

ちなみにわたしはとにかく料理に時間を取られたくない思いが強すぎるので「簡単レシピ」「時短レシピ」「フライパン一つでできる」あたりのカテゴリを狙い撃ちにして見にいきます笑

投稿型レシピサイトと、企業公式レシピサイトの違い

実はあんまり投稿型のレシピサイト(クックパッド等)は見てないです。
ちょっと覗くこともあるんですが、基本的には上に挙げたような企業公式レシピサイトを見ています。

理由はいくつかあって、投稿レシピサイトは
・同じような料理の投稿が多すぎて何を参考にしたらいいかわからない
・明らかにネタのレシピが紛れ込んでいる(今もあるのかな…)
・素人ユーザーレシピに対する信用性が薄い
というのが個人的に引っかかり…、企業も投稿型サイトでレシピを公開していますが、レシピサイトとして企業の色が出ているサイトのほうが見やすいと思っています。

当然ながら、サイト運営の目的が違うので、両者に優劣をつけているわけではないです。
投稿型はあくまでも、ユーザーが自分なりのレシピを投稿する場であり、
企業公式レシピサイトは、自社製品をどうやって料理に取り入れるかのアイデアを提案している。つまりうちの商品を使ってこんな料理ができますよ!というアピールをしているのですよね。

大体の企業レシピサイトで共通していたのは、「実際に料理をする人・それを食べる人目線」であることでした。
レシピそのものだけでなく、食材や栄養・健康に関する知識についてのページを設けるなど「食育」的側面をもっていること。
食材の切り方や下ごしらえの仕方、だしの取り方といった料理の基本知識のページがあるので、料理初心者にめちゃくちゃ親切であること。
カテゴリーも、「時短レシピ」「作り置きレシピ」「お弁当レシピ」「季節のレシピ」…といった、作る人の目的別であること。
そして何より「自社製品活用術レシピ」があること。味の素だったらほんだしを使ったレシピ特集、みたいなかんじ。

オウンドメディアで自社製品をPRする切り口として最適の形だなぁと思うんですよね…
そういうところにめっちゃ感心しちゃったので、それぞれの企業がどんな料理を提案しているのか知るの楽しいなと思い、企業公式レシピを見に行ってます。

こんなときにもWeb脳は発揮されますね…笑

企業公式レシピサイトは他にも

今回紹介した企業以外にも、レシピサイトを運営しているところはいくつもあります。
よく使うサイトを決めて、そこがマンネリしてきたら新しいサイトを開拓してくのがいいかなって思います!

一覧にもどる

ページトップにもどる